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浦和サポはちょっと複雑?

元気より直輝が先にフル入り。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20090522-OHT1T00009.htm

 日本サッカー協会は21日、キリンカップとW杯アジア最終予選の日本代表メンバーを発表し、浦和の18歳MF、山田直輝を初招集した。浦和ユースから今季トップに昇格したばかりだが、日本代表・岡田武史監督(52)は、圧倒的な運動量と華麗な技術を持つ身長166センチの少年を秘密兵器として期待。また、第3のセンターバックとして広島DF槙野智章(22)も初選出した。ともに候補合宿にすら招集しておらず、異例の大抜てきとなった。
<中略>
 第1次政権時からMF中村、小野、DF市川、内田ら10代選手を抜てきしてきた岡田監督は今季、浦和の試合会場に5回足を運び、山田の視察を重ねていた。折しも、トップ下で起用してきた浦和FW田中達が左もも痛で離脱中。「(田中)達也のように、動くことでチームにスイッチを入れられる選手」と招集の断を下した。
<中略>
 父・隆さんは、日本リーグマツダで活躍した左サイドバック。幼少時からサッカーのいろはをたたき込まれた。バルセロナのMFシャビに似ていると言われても「僕自身はその選手をよく知らないので何とも言えない」と浮かれず、今でも父を目標に挙げる。
 自身も果たせなかった息子の代表入りに「とにかくビックリ」感無量の隆さんだが、「家内は南アはどうしようとか言ってますがとんでもない。まだまだですよ」と気を引き締めた。「いつもと同じ気持ちでプレーできるように頑張ります」と山田。大抜てきにも地に足をつけ、南アの星を目指す。

直輝母の先走りが面白いw
でも、実際にそうなっても不思議はない。