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千葉 2-4 浦和


正直に言うと、試合前は不安だった。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/10/21/05.html

 血染めのゴールで浦和を劇勝に導いた。前半38分。ワシントンがこの日2点目のヘディング弾を見舞う。その瞬間、相手DF水本と激突し、鼻から鮮血が流れ出た。あまりの衝撃に「全く覚えていない」とワシントン。闘莉王は「鼻が曲がっていた」と証言した。試合後、ドクターからは「鼻骨骨折」と診断された。
 さすがに後半は交代に応じたが、周囲の制止を振り切り、よろけながらも前半を戦い抜いた。これが昨季得点王の見せた執念。この姿に周囲が燃えないはずがなかった。闘莉王は「2点取ってくれたんだ。後は任せろと言った」という。

来季もワシントンが見たい!
そう思ったのは自分だけではない筈。
頼みますよ、中村GM