pop

置き土産を期待するよ

他のJや中東よりはマシ。
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200712/st2007121302.html

 ブラジルリーグの強豪、フルミネンセのブランコ会長は11日(日本時間12日)、4人の新加入選手を発表、J1浦和のFWワシントン(32)と契約を結んだことを明らかにした。

 これを受けてワシントンは12日、「話は聞いている。早めに自分の将来を考えないといけない。監督が残るなら、自分は残れないと思っていた」とコメント。今季、たびたびオジェック監督と対立しており、指揮官続投を前提に、移籍を視野に入れたことを示唆した。

キャリアを母国で終えるのが理想的だし。
ただ、移籍理由がオジェックとの軋轢って
いうのがなぁ。
ギドとは上手くやってたことだし、単に
ドイツ人とブラジル人ってことじゃないな。
浦和に惜しまれるような結果を残してくれ。



確かにセリエAは退屈の極み。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/12/13/01.html

準々決勝のセパハン戦で鮮烈な活躍を見せたMF相馬崇人(26)は、攻撃的な左サイドとして先発が濃厚。クラブ随一の欧州サッカー通だが、守備重視のセリエAには興味なし。自身のサッカー哲学を貫くためにも、欧州王者に得意のドリブルをさく裂させる。

 自他ともに認める欧州サッカー通も、守備を重視する戦術のセリエAは「ほとんど見ない」。大好きなのは、バルセロナを筆頭とする華麗な攻撃サッカーだ。国士舘大時代、自費でサッカー留学した先もスペインだった。準決勝に備えて欧州CLのACミランセルティック戦を見たが「シードルフの“ケツ”が凄かった」と人を食ったようなコメントで笑わせた。

如何にもシェフらしいコメントだこと。
ま、あのプレースタイルなら納得だけど。
今日は、どこまでやれるか。



妹は、どちらを応援するのか?
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20071213-OHT1T00080.htm

 浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)が12日、ACミラン戦でサッカー人生最大のリベンジに燃えている。

 「あそこでやられたから、借りを返したい…」。苦い記憶がある。04年8月15日、アテネ五輪のイタリア戦前半36分、ミランFWアルベルト・ジラルディーノ(25)との空中戦で競り負け、予選リーグ敗退となるヘッド弾を叩き込まれた。「あんなに完全にやられたのはオレのサッカー人生で3度ぐらいかな。あの時、自分は後ろに下がりながらの競り合いだったから、難しかったけど。今でも忘れられない…」

メディアはカカばかり騒ぐけれども、
ジラルディーノも相当なもんだよな。
闘莉王に抑え込まれるジラルディーノ
是非見たいものである。