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明日はJリーグ開幕!

アレの怪我以外は順調かな。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080307-OHT1T00008.htm

 日本代表復帰を目指す浦和DF田中マルクス闘莉王(26)が6日、開幕戦(8日・日産ス)の相手、横浜MのDF中沢佑二(30)封じを誓った。紅白戦で調整した闘莉王は「セットプレーで失点されるとリズムが悪くなる」と開幕戦勝利のキーポイントにセットプレーを挙げ、相手の得点源を警戒した。

 闘莉王は「相手の方がセットプレーの高さはあると思う。今年のウチは身長が低いから」と189センチのFWワシントンが去った今年のゴール前に注意を払った。この日、セットプレーの練習はしなかったが、「できるだけ失点しないようにしたい」とすでに対策を考え始めている様子だ。

むしろ、浦和がセットプレーで
マリノスを脅かす予感。
高さだけで勝負つくほど、サッカーは
甘くないから。



そこでツボの出番ですよ。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/03/07/04.html

 浦和のDF坪井慶介(28)が、新境地を切り開く!横浜との開幕戦を2日後に控えた浦和の練習場に、異例の光景が広がった。全体練習後、オジェック監督が坪井を呼び寄せ、自らパサーを務めながら坪井の右クロス特訓を開始したのだ。「あまり見られたくなかったですね」と笑う坪井。それでもゴール前の阿部に時折、鋭いクロスを送るなど成果をみせた。

 坪井といえば俊足の守備職人。その半面、攻撃面は6年間で1得点と決して得意ではない。セットプレーでも前線に上がることはなく、オーバーラップも年間に数えるほどだ。だが突然のクロス特訓は指揮官が送った無言の“オーバーラップ指令”にほかならない。先月、日本代表からの引退を表明し「いろいろ吹っ切れたのは間違いない。楽しくできている」と坪井。今季の快足DFは一味違う。

ツボのオーバーラップ自体は、
昨季でもちょいちょい見られた
けど、今季はもっと見られる
ということか?
快速ぶりを攻撃でも見たいね。