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ACLもJで一番乗りなら

解任スピード記録も一番乗り。
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200803/st2008031711.html

 開幕2連敗のJ1浦和が16日、ホルガー・オジェック監督(59)の解任を発表した。ゲルト・エンゲルス・コーチ(50)が監督に昇格して指揮を執る。J1で開幕から公式戦2戦を終えての解任は最短。アジア連覇、2季ぶりのJリーグ優勝を目指した今季は、同監督の希望で日本代表FW高原直泰(28)ら大型補強を行ったが、選手との信頼関係が崩壊し、チームを去ることになった。
<中略>
 開幕からの公式戦2試合での電撃解任はJ1最短。最大の理由は「選手と監督の信頼関係が崩れていると感じた」(藤口社長)ことだった。

実際、どうなんだろうか。
確かに、試合後に聞かれた
コメントは、ギドの時とは
明らかに違う選手もいたが…。


それにしても、ワシがこの
知らせを聞いたら、何を
思うのか。



エンゲルスのポジションに福ちゃんか?
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/03/17/02.html

 来日18年目。日本語もぺらぺらの浦和・エンゲルス新監督は、「ゲルマン魂」と「大和魂」を併せ持つ人だ。練習で選手と一緒にボールを追う情熱派。人情に厚いため、かつての教え子が今でも人生相談に訪れるという。

 早速16日、練習場での選手とサポーターの交流を進める方針を宣言。従来の浦和に欠けていたものだ。一方で円陣では14日にユースとの練習試合に2―4と敗れたサテライト組を「今後は絶対に許さない」と一喝する厳しさも見せた。

 横浜F、京都などで監督を務め、朴智星ら世界に誇る選手も育てた。昨オフに福岡、神戸からオファーが届くなど指導者としての評価は高い。人情派の実力派監督。「今まで監督と選手の間に入って、わがままを聞いてくれた。花を咲かせてあげたい」という岡野の言葉が、エンゲルス新監督を端的に表している。

選手からの信頼があるのは、百も
承知。
木曜の試合は、かなり注目される。
つか、サテ組は何やってんだ!



そりゃあ、ショックも受けるだろうな。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080317-OHT1T00095.htm

 傷心のホルガー・オジェック浦和前監督(59)は16日、「クラブの決断は受け入れます」とのコメントが発表されただけで、音信不通状態に陥った。昨季のアジア・チャンピオンズリーグ優勝とトヨタ・クラブW杯3位をもたらした功績も、2度の惨敗を前に何の意味もなかった。携帯電話を鳴らしたエンゲルス氏は「留守電で通じなかった」と説明。藤口社長も「彼はショック状態。しばらくは、そっとしてあげてほしい」と気遣った。

この後はFIFAに戻るのかな。
解任されたけれど、オジェック
ACLで優勝した浦和の監督である
事実は変わらない。
また会う日まで、元気で。



タイミングの問題だけど。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200803/gt2008031717.html

 サッカー日本代表でJ1浦和MFの鈴木啓太(26)が16日、日本が世界に誇る著名人の代表として、都内で行われたロシアの美人カルテット、プリマ☆ステラの日本初公演に駆けつけ、花束を贈呈した。才色兼備のヴァイオリニストらで結成された同ユニットに、「普段クラシックは聴かないんですけど、本当にすてきな演奏で素晴らしかった」と絶賛。プリマ☆ステラは6月発売のアルバムで、本格的に日本デビューする。

この記事だけ読むと、「監督が
解任されてる時に、暢気な!」と
言われそう。
啓太も大変だな。