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早いには、理由がある。

それなら頷ける。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090310-OHT1T00065.htm

 至宝の流出は絶対に阻止する―。浦和が大黒柱の残留へ異例の早さで動き出した。「闘莉王の契約交渉? それはしっかり進めています。今、やっている最中です」と浦和強化幹部は電光石火の交渉開始を認めた。関係者によると、強化幹部は鹿島とのJリーグ開幕戦(7日)の数日前、闘莉王と契約する糀正勝代理人と極秘会談を持ったという。今季終了後に3年契約が満了する闘莉王の新規契約問題がテーマで、最初の交渉だった。
 開幕直前という早い時期の交渉開始には理由がある。Jリーグ独自の移籍規約が来季から国際サッカー連盟(FIFA)のルールと同じ制度に改正されることが、このほど決定的になった。従来、移籍金は年齢に応じた移籍係数によって定められていたが、この係数制度が撤廃されて契約満了選手は移籍金ゼロで新天地を選ぶことができる。選手は契約満了の半年前から他クラブとの交渉が可能となるため、浦和は闘莉王との契約を6月までに更新できなければ優先交渉権を失う。

海外に行くなら…、ということか。
本音は、浦和に居て欲しいけれど。



結論ありき
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/03/10/08.html

 日本協会の常務理事会が9日、東京・本郷のJFAハウスで開かれ、Jリーグ将来構想委員会の鬼武健二委員長(69=Jリーグチェアマン)が、秋に開幕して春に閉幕する「秋春シーズン制」への移行見送りを報告した。同委員会から結論を一任されていた鬼武委員長は、シーズン移行に伴い、Jクラブの経営面に影響が出ることを憂慮。「これまで7、8月で集客してきたが、1、2月でどれだけ足を運んでもらえるか分からない。そうなれば経営問題に発展する」と説明した。冬場に試合を組まないケースも検討したが、その場合は過密日程になるため「選手の技術面で影響が出る」とした。

鬼武という輩はトップに相応しくない
器の小ささ。
こんなのに任せれば、言わずもがな。
日本の夏場にサッカーをやっても、
「選手の技術面で影響」は出ないのか?
そもそも、現行でも寒い所のチームは
芳しい成績を残せてないんだから、
秋冬に移行しても変わりはしないって。