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浦和レッドダイヤモンズ 2-2(PK 5-3 ) 城南一和天馬

祝日でもない水曜の夜に、埼スタに集ったサポーターも
紛れも無く戦っていた。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/10/25/01.html

 死闘を制し、アジア制覇の夢をつないだ。120分、アウエーでの第1戦を含めれば210分の戦いでも決着はつかず、勝敗はPK戦に。城南の2人目・崔成国が蹴る時、サポーターとチームの願いがGK都築の肉体に宿った。「相手がボールしか見てなかった。だから動かなかった」。左右に跳ぶことなく仁王立ち。読み通り、目の前に来たボールを天に突き上げるようにはじく。浦和に勝利の女神が舞い降りた。

キャップ経験は伊達じゃない、都築龍太
勿論、その後ろには巨大な赤い壁が聳えていたし。


有言実行の赤いゾロ
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200710/st2007102501.html

「普通と違う感覚だったけど、何とかやれた。ゾロのポーズで喜ぶのを忘れたけどね」。『Z』の文字を刻む正義の味方のまねはできなかったが、しっかり勝利に貢献した。

出来れば、ゾロのポーズをするくらい余裕の展開に
したかったろうが、決めてくれることが一番嬉しい。
ワシントン残留をフロントに進言してくれ、オジェック


阿部ちゃんもだけど
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20071025-OHT1T00089.htm

 VIP席に腰を下ろしていたオシム監督も「心配だね」とつぶやいた。25日に精密検査を行うが、闘莉王本人は「多分3〜4週間かかると思う」と告白した。

どうか、軽い怪我でありますように。
ここまで頑張ってきて、離脱するのは闘莉王は勿論、
チームにも痛い。


決勝の相手はセパハン。川崎の仇討ちも兼ねて叩くしかない。



締めは、啓太が人類を超越しかかっている表情を捉えた一枚。
http://www.jsgoal.jp/photo/00027300/00027396.html
http://www.jsgoal.jp/photo/00027300/00027396.html