興奮冷めやらぬ、俺。

♪浦和レッズ　カンピオーン！
　浦和レッズ　カンピオーン！
　浦和レッドダイヤモンズ　世界に輝け！
　浦和レッズ！

このフレーズが優勝直後から頭を離れない。
なんせ、現実になったわけですから。

そういえば、西野が『レッズがやれるのだから、うちも』なんて、世迷い言を言ったらしいが、
平日に６万人集める力がガンバにあるのか？
少しは現実を見なさい。

　前半２２分だった。相手に当たってコースが変わったＭＦポンテのスルーパスに反応し、永井が右足を一閃。ボールはＧＫの左手を弾いて左上隅に突き刺さった。端正な顔をクシャクシャにして、右手人さし指を何度も突き出し、スタンドにアピールした。

永井って、野球で言うスクラッチヒッターなんだろうか。
元日の天皇杯決勝、ガンバとのリーグ戦、ＡＣＬ決勝と
ここぞのタイミングでゴールを決める男。
星を持っている人は、やはり違うものなんだろうか。

セパハンの息を止める２点目はこの男が奪った。後半２６分。闘莉王の左クロスをワシントンが落とし、永井がシュート。ＧＫがはじいたボールを阿部が頭で押し込んだ。

あのゴールで、阿部の気持ちを理解したジェフサポも
少なからず居たのでは？
阿部のゴールは、きっと移籍の決断へのご褒美なのかも。

永井に９を継いで貰って良かった、福田。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/11/15/13.html

　元日本代表ＦＷでＯＢの“ミスターレッズ”福田正博氏（４０）が来季、浦和の若手育成担当コーチに就任することになった。日本協会から今月、監督資格Ｓ級を公認された。

オジェック・エンゲルス・福田の三頭体制なんですが、
上手くやってほしいものです。
しかし、報ステでの福ちゃんは熱かった。

１次リーグから無敗での優勝は大会史上初。アジア王者として１２月の「ＴＯＹＯＴＡプレゼンツＦＩＦＡクラブワールドカップ　ジャパン２００７」で世界に挑む。

またセパハンとやるかも、ってのがちと萎えるが、
そこを勝てば、本気のミランと勝負が
できるわけですよ、社長！（誰？）

後半、阿部のヘッドで追加点！！スタジアムが揺れる！そして音量も前半の最高値を更新し、112.3dBを記録！

一瞬、デイリーポータルZかと思った。