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元気があれば

最近だと、アントキの猪木を思い出す。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080521-OHT1T00065.htm

 浦和が、ブンデスリーガ王者のバイエルン・ミュンヘンからオファーを受けていたユース所属のFW原口元気(17)の残留及び育成の方針を20日、固めた。近日中にトップチームに出場可能となる第2種登録を申請し、25日のナビスコ杯名古屋戦でデビューする可能性も浮上。レッズ史上日本人最年少デビューを狙う。

 「原口はバイエルンではなく、レッズに残して大きく育てることが決まった。本人とも話し合った」と浦和幹部。浦和と業務提携を結ぶバイエルンのドレムラー強化部長は昨年末の来日時に原口を高く評価し、2年間の長期留学のオファーを提示した。浦和幹部も現地で総領事館にあいさつするなど、下準備を完了。苦悩していた原口だが、クラブ幹部と直接会談で残留を決断した。「原口はトップで十分で通用する。監督も戦力と考えている。ナビスコ杯も状況次第で出番はある」と幹部。同杯1次リーグは残り3試合。若手起用に積極的なゲルト・エンゲルス監督の下で、「怪物」の異名を取る赤い新星が羽ばたく。

残留か、ちょっと惜しいかな。
永井もドイツ留学で、フィジカルの
大事さを学んだように、ドイツで
何かを掴んでくると思ったけど、
浦和で頑張って欲しい。



自虐ネタ?
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200805/st2008052111.html

 日本サッカー界のシンボルとなっている3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」をデザインしたエンブレムが、北京五輪に出場する日本チームのユニホームに使用できない見通しであることが20日、明らかになった。

 商標表示についてのガイドラインを厳格化した国際オリンピック委員会(IOC)が、日本オリンピック委員会(JOC)に通達した。連絡を受けた日本サッカー協会では「IOCと国際サッカー連盟(FIFA)の結論を待って事態に対応するしかない」(渡辺真人代表チーム部長)としているが、メーカーのロゴなどとは違うため日本ばかりでなく参加各国にも波紋が広がりそうだ。
<中略>
 IOCは北京五輪ガイドラインで「(国旗などを除く)メーカー商標以外の商標を、衣類や用具に表示することは一切認められない」と明記。関係者は「各国協会のエンブレムはレプリカを売るなど商業行為につながる可能性がある」と指摘している。

自らが商業主義の権化のくせに、
その言い草はなんなのか。
それとも…、壮大な釣り?